コラム

仕事としての家事代行サービス
女性に最適!家事を仕事に!家事代行の仕事を始める人が増えています!
2018.11.07

仕事をしたいけれど、何か特別の資格や経験もない…、子育てにまだ時間がかかってフルタイムでは働けない…、など最初の一歩が踏み出せずにいる方におすすめの仕事があります。
「家事代行」の仕事で、毎日の家事のスキルを活かしてみませんか?働き方は自分次第、場所や時間も選べますし、研修制度のある会社も多いため、初めての方でも始めやすいお仕事です。

1:家事代行の仕事内容とは?

日常の家事、掃除・洗濯・料理・場合によっては育児を、依頼者に代わりに行います。具体的な仕事内容についてみていきましょう。

  • 掃除
    季節ごとの掃除や、年末の大掃除の様な大がかりな掃除もあれば、日常的なトイレ、台所、洗面所といった水回りの掃除、床の掃除、玄関や窓の拭き掃除などもあります。
  • 洗濯
    依頼者に代わって、洗濯機を回し、干す、たたむ、収納する、といった日常の洗濯をします。下着など見られたくないものもあるため、依頼は少ないようですが、干す、たたむなど部分部分の作業を依頼されることもあるようです。
  • 料理
    外食の様な料理ではなく、家庭の料理を求められています。その家にある食材や調味料を使い、常備菜などの作り置きの料理の依頼が多いようです。調理師や民間の食に関する資格などを保有している方は、依頼者の要望に的確に応えることができるため、より多くの依頼が入りそうです。
  • 育児
    子育て経験がある、実際に保育施設での働いた経験のある方が依頼されやすいでしょう。保育園や学童の送り迎えや、習い事の送迎などの依頼が多いようです。

2:どんな人が向いている?求められるスキルは?

現在、毎日の家事を好きでやっている、また家族に喜んでもらえるのがやりがいになっている、という方がやはり向いています。何より、楽しんで取り組むことのできる仕事が一番長続きします。
ただし、家族には大目に見てもらえることも、仕事となると厳しくチェックされるという違いはあります。まず時間内に依頼された内容をこなさなくてはいけません。そういった点では、きちんと最後まで仕事をやり遂げる責任感が求められます。また、人の家の中に入ることは、否応でも依頼者のプライベートな情報を知ってしまうことでもあります。仕事で知り得た情報を決して他へ漏らすことの無いよう、守秘義務をきちんと守る口の堅さも大切です。
求められるスキルについては特にありません。日常の家事ができれば大丈夫です。
家事代行の会社では研修制度を設けているところも多く、心配に感じるのであれば研修制度の有無で会社を選ぶのも1つも方法です。研修では接客やマナーなどサービス業に必要なノウハウを、段取りや片付け方・清掃用具の取扱方などの実務に関するスキルを、一通り身につけてからは実地での研修が行われるのが一般的のようです。
資格について仕事の内容でも触れましたが、料理の依頼であれば食に関する資格を保有している方のほうが、育児の依頼であれば保育資格がある方のほうが、依頼されやすいでしょう。しかし資格だけが全てではありません。一例ですが育児の依頼では、依頼者の自宅で保育をしながら英語や音楽を教える、といったような+αの技術が活きる場合もあり、何が依頼者のニーズに合致するかは分かりません。仕事を始める前に、ご自分のお持ちの経験や技術を今一度見直してみても良いと思います。

3:仕事のメリット・デメリット

メリットはいくつもあります。人に感謝される仕事であること。短時間から働けるので時間の融通がきくこと。働くエリアを選択できること。自分の家事スキルを向上できること。資格や経験がなくても始められること、などがあります。 デメリットは、やはりクレームでしょうか。時間内に依頼内容が終わらないという理由が一番多いようですが、事前に依頼内容を依頼者と十分にすり合わせることで問題を回避しやすくなりますよ。

ここまで家事代行の仕事内容、求められる人柄やスキル、メリット・デメリットについて紹介しました。普段家事をしている人であれば、挑戦しやすい仕事だと思います。興味のある方はぜひ最初の一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

(大橋さやか)